ピンホールの検査

スリット加工は機械で行うので、機械自体に不具合が生じない限り、それほど不良が多く出るということはありません。しかし、ほんの僅かにセットしたときにずれが生じることや、小さな不純物が混入したことで、不良になってしまうこともあるのです。場合によってはスリット加工をしたときに、ピンホールができてしまうこともあります。

ピンホールというのは、小さな穴が開いてしまうということなのですが、このようなピンホールの検査ができるような機械も存在しているのです。ピンホールの検査は電気方式と呼ばれていて、目では見えないような小さなピンホールまで感知することができます。

毎日のようにスリット加工をしていると、どうしてもピンホールができてしまうこともあるので、このような検査は欠かせません。中には密封性が大切になる商品なのに、ピンホールがあっては使い物になりませんので、きちんと検査をしてから納品するのが普通です。このような検査も、スリット加工を行う上ではとても大切なのです。